ご報告:村上さんの容態とチーム体制について
- komabaswimming
- 2020年11月11日
- 読了時間: 2分
皆様もすでにご存知のことであるかと思いますが、ヘッドコーチである村上先生が癌を患い、今年初めより闘病をしながら現役生の指導をされておりました。今まで抗がん剤などを使い、療養をしながらご指導をされておりましたが、容態が良くなく、現状について顧問の小林先生よりお話をいただきましたので、卒業生の皆様に本ブログで報告をさせていただきます。
日頃お世話になっております。
11月8日の土曜日からヘッドコーチの村上さんが体調を悪くし、入院をしております。
コロナのこともあり面会などができないため、ご家族の方から病状を聞いております。
血圧、脈拍は安定していますが、今はまだ会話もできず意識もうろう状態でいると聞きました。本日(11月11日)時点では回復予後も含めて退院や復帰がいつになるかわからない状況です。
今後の村上さんの容態や状況についてはご家族の方のみ病院から情報を得られるため、ご家族様からご連絡いただいて情報が入り次第、皆様へご報告させていただきたく思います。
今現在の部活動方針としては水泳部の指導体制については、駒65久保亮輔氏、駒69且田幸義氏、サポートで駒34山崎美穂氏がメニュー作成や選手への指導、部運営への助言を代行・補助にて進めていきます。が、状況によりその対応を顧問・OBOGコーチで検討、対応していくこととします。
皆様からの選手へ直接のご指導などは、新型コロナ対策のため学校側から来校を禁じられているため、控えていただくこととなりますが、どうぞご理解、ご協力をお願いします。
以上
今後も逐次ブログ上で皆様にお知らせさせていただきます。
駒泳会 運営






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