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今年度16校大会の開催趣旨及び詳細について

  • komabaswimming
  • 2020年8月5日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

駒65の亮輔です。


先日は第66回16校大会の開催を連絡いたしましたが、「そもそも分散開催ってどうゆうことなのか?」という質問をいただきましたので、大会運営員会のからの要項から一部抜粋し開催趣旨や今大会の詳細について追記させていただこうと思います。

・分散開催について

→16校に加盟している各高校が、それぞれの環境にて記録会を実施し記録を集計し16校大会本部へ提出をする。


・大会開催期間について

今年度16校大会は2020年8月31日までに各校にて記録会を実施する。


・記録について

今年度大会は会場が異なり公平性がないため対抗戦の形は取らず総合順位は出さない。

個人種目の競技結果は参考記録とし、大会記録には認めない。

16校運営委員からの大会要項には①最高学年にとっての「区切り」の大会となること②密集することが比較的少なく③各学校の事情に関わらず比較的容易に参加が可能となる、という考えより分散開催の形式を選択した、とあります。


実は駒場高校水泳部の今年度3年生は一部生徒を除いて大半の生徒が7月8日をもって引退をしました。理由は様々ですが、コロナ禍の影響で練習機会の減少や夏の公式戦がすべて中止となったことが大きな要因のようです。

しかし今回の16校は校内記録会の形を取っています。そのため引退を表明した3年生もエントリーして出場してもらい「引退試合」として参加してもらうことも可能とする予定です。

先に引退をした3年生たちの記録は大会本部に送ることはしない予定ですが、1・2年生と全力で泳ぐ最後の機会となるでしょう。

ただいまエントリー期間中のためどれくらいの3年生が参加するかはまだわかりませんが、そういった側面も含んだ今年の16校大会であります。


以上の情報のほかにもご質問などございましたらコメントしていただけるとご対応させていただきます。


ご一読ありがとうございました。

駒65 亮輔

 
 
 

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